自然観察と体験学習

自然に恵まれた環境を生かして体験学習を重視した保育を取り入れています

+--+--+--+ 園外保育 +--+--+--+
春・秋の遠足とは別に、自然との触れ合いや、新しい体験を求めて、年間5〜6回の園外保育を計画しています。大切な感性を育て、好奇心を刺激し、目で確かめ、手で触れる喜びを味わうことで豊かな心情を育てています。
+--+--+--+ 栽培の体験学習 +--+--+--+
幼稚園の畑での、じゃがいも・さつまいも・大根などの栽培は、保育カリキュラムにも位置づけられていて、栽培体験を通しての勤労の喜びを味わうとともに、とりいれ後に行われるパーティなどで、食を通しての感謝を捧げることと相俟って、大切な心の教育と考えています。


知能教育のモデル幼稚園

+--+--+--+ めんたるぷれい +--+--+--+
大脳生理学の発達とともに大脳の成長の顕著な幼児期に、脳の機能を刺激することによって、知能がどんどん伸びることが実証されてきました。カリフォルニア大学のギルフォード博士の知能構造論や、幼児心理学の研究に基づいた教材を使って、毎週1回を原則としますが、(園行事の都合で、月2〜3回の時もある。)クラス毎に「ちのうあそび」を実施しています。
  ※共同研究を進めているモデル幼稚園が宮城県内に6園あります


体育の重視

+--+--+--+ 体育教室 +--+--+--+
体育の専門教師による体育指導を、保育時間内に実施しています。運動を通して能力を伸ばすとともに、集団行動の喜びや助け合いや思いやりの心を育て、約束を守ることや頑張りのある子に育てたいと考えています